活動紹介
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震災から学ぶ
震災を知り、復興を考え、生き方を見つめ直す
住民の経験を「自分ごと」にしませんか?
✔震災の事実を知り、防災に活かしたい
✔復興の経緯を知り、まちづくりを考えたい
✔被災地で立ち上がった住民の話を聞くことで、自分の生き方を見つめ直したい
震災からこれまで、そしてこれからを語ります
2019年に解体された大槌町旧役場庁舎 |
「次の災害で同じ過ちを二度と繰り返さない」。このことを考え続け、伝え続けることが、生き残った者の使命と考えます。タブーなく事実と向き合わなければ、真の教訓は得られません。 |
執筆
書籍や各種メディアへの執筆を承ります。
【主な執筆記事】
・特定非営利活動法人アジア女性資料センター
「f visions」No.3【特集】「復興開発」が押しつぶしてきたものは何か――脅かされる生活、分断されるコミュニティ
https://jp.ajwrc.org/4839
・月刊Journalism(ジャーナリズム)2021年02月号
「被災地を忘れない」とは何を忘れないことなのか
https://jschool.asahi.com/journalism/14162462
・日本記者クラブ会報 第514号
「一人三役で創刊 住民目線の内向け報道を」
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/jnpc-prd-public-oregon/files/2012/12/jnpc-b-201212.pdf
・議員のためのウェブマガジン「議員ナビ」
「議員の役割を果たして」大槌町旧役場庁舎問題から見る議会の役割
https://gnv-jg.d1-law.com/article/20190225/15528/
大槌新聞
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・2012年6月30日創刊の週刊新聞 ・A3判両面2ページでスタート。数十部を印刷し希望者に無料配布 ・2012年9月、町内の仮設住宅全戸約2000世帯に無料配布開始 ・2013年4月、タブロイド判4ページにして町内全戸約5100世帯に無料配布開始 ・2020年4月、タブロイド判8ページの月刊新聞に変更 ・2021年3月、第385号で終了 |
プロフィールと受賞歴
菊池由貴子(きくち・ゆきこ) 1974年 岩手県大槌町生まれ 1994年 岩手大学農学部獣医学科(現・共同獣医学科)入学 1996年~ 大病を患い、獣医の道を断念 2012年6月 大槌新聞創刊 2016年4月 「一般社団法人大槌新聞社」設立
2020年
2016年
2015年
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